チャリティーコンサート

音楽は、人をつなぎ

音楽は、愛をふくらませてくれる

 

能登半島地震被災地支援チャリティーコンサート 令和6年3月2日(土)14時

ウクライナ避難民支援チャリティコンサート

2022年4月22日のウクライナ避難民チャリティコンサートの募金は、
55万円日本赤十字に寄附出来ました。
音楽で人々の心が一つになれた嬉しい瞬間でした。
アーティストと聴衆の皆様、またそれを支えてくださったホールや地域の皆様の愛が
⁡戦争で傷ついた方々の支援に少しでも役に立つことを願っています。

 

 

 

障がい者支援コンサート

コンサートはチャリティーとして募金活動を行い,3月28日(水)に本学学長室において本学および藤田保健衛生大学による募金の贈呈式を行いました。集まった募金額は総額30万円で,愛知県知的障害者育成会と社会福祉法人名古屋手をつなぐ育成会の2団体に寄附されました。

 

贈呈式では,本学学長および藤田保健衛生大学地域連携教育センターの石原慎センター長からあいさつがありました。また,贈呈先を代表して愛知県知的障害者育成会の桐戸伊和夫会長からは,募金のお礼とともに「育成会からの参加者がイメージ奏法による迫力ある生演奏に深く聴き入っていたことに驚き,音楽の持つ力を強く感じました」との感想が述べられました。

 

 

 

 

東日本大震災復興支援コンサート

7月7日に、東日本大震災復興支援コンサートをやります。前に行なった三回の復興支援コンサートでは、たくさんの義援金ありがとうございました。被災地に義援金を届けることができました。
今度のコンサート収益金では、地震と津波で大破壊した『白砂青松』のクロマツ林に、松の木の苗を贈ります。
前にこのホールで行なった植林支援コンサートのフィリピンに贈ったマングローブの苗は、もう20mに成長しているそうです。緑の海岸線が戻り、地盤を強化できているそうです。
音楽で人と人が繋がり、愛を感じられるのって本当に素敵な事です。
昨年、CDを一緒にリリースした、ワルシャワストリングカルテットの皆様もチャリティーコンサートに協力して、素晴らしい演奏をしてくださいます。
CDリリース曲のシューマンとドヴォルザークのピアノ五重奏曲を一緒に演奏します。一本残った奇跡の松の側に、沢山の松の木をまた植える事が出来て、復興の力強い気持ちの源になったらいいですね。
3月11日は、私も藤森亮一さんとコンサート本番の日でした。コンサートが終わるまで、知らず、帰ってからテレビを見て、ショックを受けました。
音楽なんかやっていていいのか…
でも音楽しか出来ない私たちは、音楽で役にたちたいという気持ちを持ち、そんな人たちが集まり、チャリティーコンサートを始めました。
音楽は、元来人の愛を表現しているから、音楽は人を結びつけるんですね。

 

 

 

植林支援&東日本大震災復興支援コンサート

御礼  収益金…東日本大震災「白砂青松」復興に支援しました

初めて、晴海堂の伊藤さんと行った植林支援コンサートからもう13回を迎えることになりました。伊藤さんの暖かなお気持ちのお手伝いができて幸せです。前に送った木の苗ももう大きくなったそうです。音楽で国境を超えて緑豊かな自然がみのりますように。

今回もマングローブの苗をプレゼントします。

 

第13回植林支援コンサート

 

会場:みよし市文化センター サンアート大ホール

日時:2011年8月7日(日) 14:00開演

出演:

 指揮 伊藤安信

 管弦楽 パストラールフィルハーモニー管弦楽団

 ピアノ 武本京子

 児童文学作家 藤真知子

 豊田シティバレエ団

 コーロ・イデアーレ合唱団

 

曲目:

合唱曲「ドキドキの森」「カッパ」「ねずみ」

ファンタジーの音楽会

バレエ音楽「モットしゃちょうとモリバーバのもり」

 

学生500円 一般1,000円

(収益金全額をフィリピン西ネグロス島へ植林支援として寄付)

お問い合わせ: 植林支援実行委員会 伊藤 0561-32-1278

 

 

 

東日本大震災復興支援コンサート

2011年12月16日

  東日本大震災「白砂青松」支援

  「夢のトリオ」コンサート

  

  ヴァイオリン豊嶋恭嗣(サイトウキネンオケ・コンマス)   

  チェロ藤森亮一(N響首席奏者)

    ピアノ武本京子

 

  ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲第1番

  チャイコフスキー:偉大な芸術家の生涯

 

  入場無料

 東日本大震災の義援金にご協力ください。クロマツの苗をプレゼントします

 

問い合わせ先 みよし市文化センターサンアート 0561-32-2000
URL http://www.hm9.aitai.ne.jp/~sunart/
開催地 みよし市文化センター サンアート 大ホール
住所 みよし市三好町大慈山1-1
アクセス 公共: −
車: 東名高速「三好」ICより10分
駐車場: 600台 (駐車無料 外部駐車場利用可

 

御礼 東日本大震災「白砂青松」支援出来ました

 

震災チャリテーコンサートの義援金ご報告 

時間 会場  公演名

 3/17(木)

 

 電気文化会館

 愛知教育大学チャリティコンサート
3/30(水) 15:30 プルニエホール 東北地方太平洋沖地震被災地支援コンサート
4/14(木) 19:00 緑文化小劇場

東日本大震災救援みどりチャリティコンサート

3月11日の震災から一ヶ月、この日は、緑文化小劇場10周年コンサートで

リハーサルの真っ最中でした。
コンサートも無事終了して家に帰り、この震災の悲惨さに心が動揺しました。

このような状況下で、いったい自分は何をなすべきか、
音楽家ができることを、同じ想いの方々とチャリティーをやって、

少しでも復興の力になりたいと思う、演奏者が集まり
聴衆の方々と一体になり、たくさんの義援金と愛と優しさをおおくりできてよかったです。
今後も継続的にいろんな形で実行していこうと思います。           武本 京子

 

 

 

 

 

東日本大震災復興支援コンサート

【御礼】4月14日「東日本大震災救援 みどりチャリティコンサート」義援金936,273円ご協力ありがとうございました

「ふるさと」全員合唱
「ふるさと」全員合唱

 44月14日(木)に開催しました「東日本大震災救援 みどりチャリティコンサート ~ 再起への希望と人々の愛 ~ 」では、満員のお客様 と100人の出演者の感動のコンサートとなりました。

 

演奏会をやると決まってから、2週間 準備期間の少ない中

とにかくこの大震災に自分たちでできる音楽を通じてやらなければならないという、

熱い大きな想いが結集し、 お客様と一緒の気持ちを共有できて幸せな瞬間でした。

演奏者は勿論、コンサートに向け、

たくさんの方々のご協力本当にありがとうございました


お客様からお預かりした義援金750,357円と、

当日来れない音楽関係者,ピアノレスナーの方々からお預かりしました

義援金185,916円を併せた936,273円は、責任もって「中央共同募金会」   から

「名古屋の音楽関係者と聴衆の復興応援の気持ち」として被災地にお届けします。

 

このような状況下で、音楽家ができることを、今後も継続的に実行していこうと思います。

 

今後ともご協力よろしくお願いいたします。                     武本京子

 

4月14日震災支援コンサート本番の写真 出演者一同 心を込めて演奏しました

中日新聞 3月28日
中日新聞 3月28日

東日本大震災救援
みどりチャリティコンサート

再起への希望と人々の愛 ~

 

日時: 2011年4月14日(木) 19:00開演

出演: 指揮 後藤龍伸    

    管弦楽 セントラル愛知交響楽団

     ピアノ独奏 武本京子

合唱団みどり(指揮:高須 道夫)
創作和太鼓集団どっこい衆 弥栄

浅井大美子 琴 

磯村琴保 尺八 

辻 和余 ヴァイオリン 

会場: 名古屋市緑文化小劇場

        (地下鉄「徳重」2番出口すぐ)

 

入場無料 会場で義援金を募ります。ご協力ください

曲目: 和太鼓演奏 どっこい衆 弥栄   合唱  森はいきている  他

荒城の月 浜辺の歌  夕焼けこやけ  バッハ:G線上のアリア

J.シュトラウス:春の声、美しき青きドナウ

 平井康三郎:幻想曲「さくらさくら」     グリーグ:ピアノ協奏曲  他

 お問い合わせ:    名古屋市緑文化小劇場  052-879-6006

 主催: 名古屋市緑文化小劇場  セントラル愛知交響楽団 みどり音楽祭実行委員会

みどり音楽祭は1995年の阪神淡路大震災の復興支援から学び、隣近所の人と人のつながりと助け合いを、音楽と町づくりを通じて作れないかと、有志が集って始まりました。今年で6回目の音楽祭を準備しております。 この度の3月11日の東日本大震災は、この街にもたくさんの被災者につながる方々がおられ、深くお見舞いを申し上げます。すぐにも現地へ飛び込みたい衝動を、チャリティコンサートという形で被災者の皆さまに寄り添いたいと思います。今後も息の長い支援を続けたいと思います。(みどり音楽祭実行委員)

コンサートに寄せる武本京子からのメッセージ

 

 

平井康三郎:幻想曲「さくらさくら」
  

 日本人の優しさと健気さと強さを象徴する

 桜のメロディーは、春を告げ、

 復興への秘めた情熱を暗示します 。

 早く、東北にも春が来ますように!

 

グリーグ ピアノ協奏曲イ短調

 

海に囲まれたノルウェイの作曲家のグリーグ
フィヨルドの断崖から海に出る男たちと家を守る女たちの愛
今回のチャリティーにおけるコンチェルトの選曲は、この曲しかないと思いました。
激しい海の自然との闘い!しかしそこにある人間愛と美しい自然との共存!
またあの美しい浜辺が戻るように、願いを込め、復興への強い意志を表現したいです。

東日本大震災復興支援コンサート

【御礼】3月30日「東北地方太平洋沖地震被災地支援コンサート」義援金1,215,056円ご協力ありがとうございました

3月30日に中京大学文化市民会館プルニエホールで開催しました「東北地方太平洋沖地震 被災地支援コンサート~地元アーティストが贈る~名古屋からの応援歌」公演にご来場いただくとともに、募金へのご協力を賜わりまして、誠にありがとうございました。

 


 おかげ様をもちまして、本コンサートは1,075名の皆様にご鑑賞いただき、

総額1,215,056円の義援金をお預かりすることができました。


 なお、義援金は全額、4月8日に名古屋市長に出演者でお持ちし、(中央共同募金会)を通じて被災地に届くよう手続きをすすめておりますので、ご報告させていただきます

2011.3.30東北地方太平洋沖地震被災地支援コンサートチラシ

東北地方太平洋沖地震
被災地支援コンサート
~地元アーティストが贈る~名古屋からの応援歌

 

平成23年3月30日(水) 15:30開演
中京大学文化市民会館プルニエホール

入場無料
お問い合わせ:名古屋市文化事業団 052-249-9387

 

出演:
 浅井大美子(箏曲)と

  グローバルミュージックネットワーク
 奥村晃平(バリトン)
 夏目久子(メゾソプラノ)
 武本京子(ピアノ)
 佐々木伃利子と仲間たち(室内楽)
 かの子会(合唱)指揮/加藤典子
 石田巳賀(舞台飾花)
 田中ふみえ(司会)
 ゲスト 名古屋おもてなし武将隊

 

入場無料。会場で義援金を募り被災地へ寄付します

義援金を出演者で名古屋市長のところに持って行きました

コンサートに寄せる武本京子からのメッセージ

  このたび、名古屋の多くの文化関係者の方々も、今回の大震災に心を痛め、何か少しでも役に立てないものかと考えています。その「文化芸術で被災された皆様を勇気づけたい」という気持ちを結集して、名古屋市文化振興事業団が中心になり、地元アーティストが集結し、東北地方太平洋沖地震で被災された皆様を支援するコンサートを開催することといたしました。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。市民の皆様からのご支援とご協力を心からお待ちしております。

 

私が演奏する被災地支援コンサートの演奏曲目をお知らせいたします。

 

皆様がご存知の名曲で、悲しみの時も、広い愛で人と人がつながり、心に優しさと思いやりがあふれ、故郷を慈しみ、強く、たくましく、手を取り合い再起して欲しい願いを込めて、ショパンメドレーを選曲しました。

 

また、日本人がひとつになって復興への希望を春と共に感じるように幻想曲「さくらさくら」を演奏します。

 

①ショパン:幻想即興曲 op.66
  全てを失ってしまった。

  でも、そのために人間が一番大切なものを見つけたような気がする。

  人は一人ではない。知らないうちにたくさんの人に助けられ、生きていたことに気付く。

  今こそ一からまた頑張ろう!再起を信じて!

 

②ショパン:ノクターン遺作
  亡くなった方々への哀悼と

   永遠の愛の誓い


③ショパン:ノクターンop.9-2
  どんな時も、人は一人ではない。

  神への祈りが通じ、無償の愛に包まれる


④ショパン:エオリアンハープop.25-1
  傷ついた人々の心に愛が広がり、

  幸せを信じる希望の光りに満たされる

 

 ⑤平井康三郎:幻想曲「さくらさくら」
  日本人の優しさと健気さと強さを象徴する桜のメロディーは、春を告げ、

  復興への秘めた情熱を暗示します

東日本大震災復興支援コンサート

【御礼】3月17日「愛知教育大学 音楽教育講座 東北地方太平洋沖地震被災地支援コンサート」義援金108,269円ご協力ありがとうございました

3月17日に電気文化会館ザコンサートホールで行いました

愛知教育大学音楽教育講座卒業演奏会の終了後

急遽行いました、講座の教授、準教授7名で行いました支援コンサートに

ご来場いただき、募金のご協力ありがとうございました。

 

前日の講座会議でこの震災のために音楽家として役に立ちたいと話し合い

急遽、卒業演奏会で教員として頑張ろう!と一致団結してコンサートを行いました。

遅くまで大学に残り練習をして、のぞみました。

 

教員支援コンサート義援金118269円は、中日新聞を通し被災地に贈ることができました。

また、学生の卒業演奏会の」時に置いた義捐箱でいただいた47197円は、愛知教育大学を通じて届けられました。