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武本京子プロフィール Takemoto Kyoko
東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院修了。国内外で古典から現代まで幅広いレパートリーで活動を行う。ムソルグスキーの「展覧会の絵」リストの「ダンテを読んで」シューマン「ファンタジー」やショパン作品のアルバムを含むピアノソロや、イスラエル弦楽四重奏団、ワルシャワカルテットとの「ピアノ五重奏曲」をはじめウィーンフィル首席クラリネット奏者のエルンスト・オッテンザマー氏や、NHK交響楽団首席チェロ奏者藤森亮一氏や豊嶋泰嗣との共演による作品など14枚のCDをリリースし、著名なアーティストとの共演した演奏動画をYouTube配信し、高く評価されている。
音楽の内面を色彩と物語でイメージし、演奏法を導く「イメージ奏法」を開発し、「楽曲イメージ奏法」(ドレミ楽譜出版社)や、ピアノを学ぶ人に贈る「武本京子のイメージ奏法」の解説書とワークブック(音楽之友社)などの著書を出版。「武本京子イメージ奏法研究会」を主宰し、公開講座、レクチャーコンサートなども各地で行ない、後進の指導に対し、日本クラシックコンクール、ピティナ・ピアノコンペティション、カワイ音楽コンクール、ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan ショパン国際ピアノコンクー in ASIA ,にて最優秀指導者賞を受賞している。武本京子イメージ奏法研究会主宰 。
近年は、『音楽が人を幸せにできる』ことにつながる 音楽が人間の心身に良いことを科学的に証明するために、科研費を得て、音楽の力について医学や心理学の研究者と共同研究し、学会、論文等で発表を行なう。
名古屋市芸術祭賞、愛知教育文化芸術賞、クラスノダール国際音楽祭芸術賞、名古屋市芸術奨励賞、愛知県芸術文化選奨文化賞、名古屋ペンクラブクリティック賞などを受賞。
現在、名古屋音楽大学客員教授、愛知教育大学名誉教授。金城学院大学、四日市看護医療大学非常勤講師。ショパン国際ピアノコンクールin Asia常任委員。大阪国際コンクール、演奏家コンクール、なごや青少年ピアノコンクール他の多くのコンクールの審査員をつとめる。
みどり音楽祭音楽監督、なごや青少年ピアノコンクール実行委員長として、音楽による社会活動も積極的に行なっている。